某進学塾の英語長文読解メソッド「猫でもわかる直訳」を施したビジュアル英文解釈Ⅱ（伊藤和夫著）　英語学習最後の裏ワザ　レベルはセンター試験準備～国公立大二次まで。英検２級程度です。自学自習可の「学習の進め方」プリント付き。 第36講～61講までの英文をとにかく語順通りに直訳しまくる裏ワザ。一見キワモノのようですが、私の出来の悪い娘は中２から高３まで実践し、センター試験の英語８割弱で何とか「就職できる大学」に合格しました。出来のいい通塾仲間には９割６分で国立の東京外大や早稲田大、上智大に受かった生徒もいるそうです。中学レベルから難関大学受験レベルまで色々教材を小分けにして出品します。厄介な単語調べやノート整理などせずに、猫がまっしぐらに進むようにさくさく英文を直訳していきます。通称「猫でもわかる直訳」メソッド、略称「ねこ直」だそうです。英語学習の最終目標は「英語を英語のまま理解する」でしょうが、そこまでのレベルが要求されるのは極一部のエリートのみです。このメソッドが目指すのは「英語を英語の語順のまま日本語で理解する」です。これで高校受験はもちろん、英語だけなら東大入試より難しい東京外国語大まで手が届きます。大部分の人にとっての英語はこのレベルで十分だと思います。